横浜音祭り2022では、「いつでも、誰でも、どこからでも、音楽にアクセスできるような音楽祭」を目指し、様々な取組を行っています。
聴覚障害者向けに骨伝導イヤホンを全期間で貸し出しています。
イベント当日の会場で本部スタッフまでお声かけください。
※骨伝導イヤホンは、伝音性難聴の方に効果があると言われています。
また個人に依って聞こえに差があるため、必ずしもクリアに音楽を楽しめるとは限りません。
★貸し出し対象会場はこちらをご確認ください。
障害や病気により外出することが困難な方にも横浜音祭り2022に参加してもらえるよう、遠隔操作でありながら、「その人がその場にいるような」コミュニケーションが可能となる分身ロボットOriHime を活用し、出演関係者を対象に鑑賞支援を行います。
また、9月25日(日)のホッチポッチミュージックフェスティバル コラボステージに限り、案内スタッフとして、OriHimeが皆さまをご案内します。
9月25日(日)のホッチポッチミュージックフェスティバル コラボステージに限り、
補聴器を装着されている方または人口内耳の方にも音楽を楽しんでいただくため、ヒアリングループ(磁気ループ)を設置します。
補聴器を装着している方または人口内耳の方は、イベント当日の会場で補聴器及び人口内耳を「Tモード(テレコイルモード)」に設定してください。Tモードがない方や補聴器をお持ちでない方には、専用受信機の貸し出しを行う予定です。(数に限りがございます)
障害のある方の外出付添をするボランティア講座「ガイドボランティア研修」を受けたスタッフが会場で案内できる体制にしています。
※認定NPO法人横浜移動サービス協議会が主催する「ガイドボランティア研修」を受講しています。
日本語が話せなくても安心!イベント当日は、日常英会話ができるスタッフが会場で案内できる体制にしています。