ハマのJACKは任意団体として2008年に発足、2011年4月に特定非営利活動法人としての認証を受け、特定非営利活動法人ハマのJACKとなりました。
一流のクラシック音楽を、手の届きやすい価格設定で、子どもや高齢者、障害者も含めた一般市民にお届けすることと、クラシック音楽文化を持続的に日本で根付かせていくために、若手演奏家を「金の卵」として発掘し、プロの演奏家たちと聴衆によって育てていくことを目指して、これまで活動してまいりました。その結果、2021年度、活動の成果が認められ、令和3年度横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞いたしました。
「街に広がる音プロジェクト」ハマのJACKのステージを11/27(日)よりNeoMe内での配信決定!
1998年横浜生まれ。9歳より箏を始め、カーティス・パターソン、沢井一恵の両氏に師事。
16歳でくまもと全国邦楽コンクールにて史上最年少・最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。一躍脚光を浴び、2017年19歳でメジャーデビュー。同年、東京藝術大学に入学。「情熱大陸」「題名のない音楽会」「徹子の部屋」など多くのメディアに出演。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、秋山和慶、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などと共演。
2021年4月には鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で、藤倉大委嘱新作・箏協奏曲を世界初演し、その模様を収録した最新アルバム「藤倉大:箏協奏曲」(DENON/日本コロムビア)が同年9月にリリースされた。
2019年出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞受賞。
伝統を受け継ぎながら、箏の新たな魅力を追求する若き実力者として注目と期待が寄せられている。
「街に広がる音プロジェクト」LEO(箏)のステージを11/26(土)よりNeoMe内での配信決定!